尊敬しているギャルソンの話

2015年04月16日（木）｜剱

今日はも、りょうさんの元お給仕させていただきました。

ご主人様、お嬢様ごきげんよう、新人ギャルソン剱（つるぎ）と申します。

柊さんからは「真面目」、りょうさんからは「不器用」と言われなんか定着しそうです。
真面目と不器用ってなんか生きていくの大変そうな属性かと存じますが、意外と毎日充実しております。
真面目、不器用、両方とも漢字三文字ですね。
続く属性は堕天使ですか？
いや、柊さん、すみません。
私堕天使は引き継げなさそうです。

さて今日もキッチンからあまり出られなかったのでこちらで私のことを失礼します。

今日の記録は、尊敬しているギャルソンについてです。私の目指すギャルソン像を書いておきます。

目指しているギャルソンは
アニメの話になってしまい恐縮ですが、「うみねこのなく頃に」の「嘉音」くんです。

作品を知らないご主人様、お嬢様のために嘉音について少々。
（私からの視点でございます。偏見含まれますのでご了解ください）

自分たち使用人のことを家具と呼び、お屋敷の業務に従事します。
使用人同士では感情をぶつけ合うこともありますが、主に対しては家具として感情を殺し従事します。
うまく説明ができません、気になる方いらっしゃいましたらうみねこのなく頃にをご覧頂けますと幸いです。

ギャルソンの鏡だと思い精進いたします。
私の年齢的に少年である嘉音にはなれませんけども、彼のプロ意識は見習いたいです。

前置き長くなってしまいましたが私も不器用ながらも真面目に真摯にお給仕していきたい所存でございますので、今後ともよろしくお願いいたします。

あくまで私の初心のお話です。これから私がお給仕していく際にどう変わっていくのかは存じ上げません。
少しでもご主人様、お嬢様にまた会いたいと思っていただけるギャルソンを目指します。
いや、私のことよりもラビリント店にご帰宅したいと思えるお店を作るお手伝いができたらと。

それでは本日はここまでで筆を執らせていただきます。
また、ぴなふぉあでお会いできます日を楽しみにしております。

ごきげんよう。　剱