ラビリント店ぴなメイドのブログ
花より団子でもやっぱりはな!
2015年10月08日(木)|はな
はじめまして!
本日、遅番で初お給仕でした。
はなです(。・ω・。)
簡単に自己紹介を*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
好きなものはアイドル!最近はいろんなアイドルに首突っ込んでます!
好きな食べ物はおにぎり、焼きそば、ホタルイカ!
話すことは大好きなんで、ドンドン話しかけてください!ドンドン話しかけますので!
これからもよろしくお願いします( ´◡` )
次は12日の早番です。
*88
2015年10月01日(木)|ぴゃん
1号店遅番ありがとうございました!
2回目の1号店でした( ˆoˆ )/♡
1号店の先輩はやっぱりすごいなと
思いました(`・ω・´)!!!
色々知らないルールあったり私も
そのうち先輩になるからちゃんと
しようと思いました←
初めましてのご主人様お嬢様と
お話しできるのはやっぱり嬉しいし、
そのなかでいつもご帰宅して頂ける
方をみるとすごく安心しました(笑)
ではでは明日は定期ライブがんばりまっす!!
*87
2015年09月28日(月)|ぴゃん
剱さん大好き!!!
深夜ありがとうございました!
今日は同期で大好きな剱さんの
卒業式でした。゚(゚^ω^゚)゚。
ぴな入ってこんなに泣いたのは
初めてでしたね( ´-` )泣
泣かないでいけるんじゃなーい??
と血迷ったんですが、ただの血迷い
だったということに号泣しながら気づいた←
剱さんのことが大好きで大好きで
深夜なのに2ショチェキたくさん
入れてくれてありがとうございました泣
これで終わりかーと思うと全てに
悲しみを感じてちゃんと送り出せたか
心配です(´・_・`)
また会えるかはほんとにわかんない
けどまた遊んでくれることを願って
いい加減泣き止もうと思います(笑)
終わりまして
2015年09月28日(月)|剱
2015年9月27日、ついに卒業の日がやってまいりました。
ご主人様、お嬢様ごきげんよう、ギャルソンの剱(つるぎ)と申します。
今日でこのブログの更新も最後になります。
ブログや書き物が好きなので最後の更新というものは寂しいものですね。
始まりがある以上終わりがあるのは当然のことで、終わりがあるからこそ一つ一つの時間を大切にしようと思えるわけです。
今日たくさんのご主人様方に会えたこと本当に嬉しく存じます。
ありがとうございました。
半年間という本当に短い期間ではありましたが、私自身本当に充実しておりました。
卒業式の挨拶をさせていただけるとも思っておらず、緊張故しどろもどろになってしまったことをお許しください。
卒業式、涙してくださるご主人様、メイドをみて、
私が真摯をもってお店に貢献したことそれは無駄ではなかったんだと実感し、もらい泣き体質の私はホールで少し泣きそうになってしまいました。
でも、私はギャルソンの剱です。
ホールという場所では決して弱いところは見せたくありません。
ホールはご主人様お嬢様にお給仕する場です。泣く場所ではありません。
メイドさんが泣くならともかく、ギャルソンがホールで泣くのは私の信念に反するので絶対泣かないこと、泣いてメイドさんにサポートされることは本来ギャルソンとはメイドをサポートするポジションなので絶対に避けたいと思っていました。
これは私のギャルソンとしての誇りとプライドです。
うるっときたらキッチンへ。
本当に皆様泣かせるのがお上手で、キッチンではちょっと涙しましたよ。
相変わらず最後まで女々しいギャルソンでした。
最後ののこさんから卒業式の挨拶を振られ、自分の名前のケーキを見たとき、やっと私はこの場を去るのだと実感いたしました。
寄せ書きまでいただき感銘深かったです。
帰路につく際寄せ書きを拝見いたしましたがメイドカフェには似つかない、無愛想で無口なギャルソンの私にメイド妖精一同沢山の言葉を残してくださって嬉しく存じます。
帰路は雨の訳ではないのに、なんだか湿っぽく視界がぼやけながらの帰路でした。
女々しいですね、お察しください。
それでは最後の余談を失礼します。
皆様、言霊をご存じでしょうか?
言葉には魂が宿るという日本古来の私が好きな和の文化です。
古代の日本人の心。そう大和の心です。
人が傷ついたり、悩んだり、笑ったり、喜んだり、励ましたりといった感情は私は全て相手から受ける言霊の強さだと思っています。
同じ『大好き』という言葉でも、『さよなら』という言葉でも、発信者の言霊が強ければ強いほど相手の感情に訴えかけます。
私の言霊は強い方ではないと自覚しておりますが、誰の言葉であり言葉には魂が宿ります。
一言一言相手を気遣いながら発する必要があるわけで、それを本当にうまく発することができる人間が言霊遣い(気遣い)のできる人間だと私は思います。
ホールにでているメイドさんはキッチンにいた私よりも沢山のご主人様お嬢様から言霊を受け、魂を揺さぶられていると存じます。
ご主人様お嬢様もメイドも自分が発信する言葉が言霊として相手を傷つけている可能性もありますので、一言一言相手のことを思って発信していって欲しいと切に願っております。
もちろん言霊によって相手を鼓舞することも可能ですので、一つの言葉には魂が宿るという日本文化を本当に大切にしてほしいと切に願っております。
今貴方の発した言葉の言霊には相手を不快にさせたり、傷つけたりする言霊は込められていませんか?自分にそのつもりはなくとも受信者の受け取り方によっても言霊は変化し、相手の魂に訴えかけ続けます。
一度言霊で傷ついた魂は同じ人の言霊でしか癒すことはできません。
一つ一つの言葉を大切にしてくださいね。
そのために日本語にはたくさんの言い回しがありますから。
日本語と日本が大好きな私からの最後の余談であり、願いです。
本当にこれで最後。
写真について触れたいと思います。
今までお嬢様ご主人様メイド色んな方からいただいたものです。
ブログに掲載不可といわれたご主人様からのものもありますので、実際にはもう少しございます。
(あと焼売など自分の好物や食べ物は私のおなかの中にございます。)
女々しいかもしれませんが、人から頂いたもの本当に大切に置いてあります。
どんな形のものであれ、それは私へ向けた想いがこもっているから。
本当にたくさんの想いをいただき私は卒業します。
本当にありがとうございました。
まだ一人お礼を申し上げていない人がおりますので、これが本当に最後、ありがとうを。
剱くんへ
半年間よく頑張ったね。お疲れさま。
もう一人の私とも言うべきか。
私が作り出したもう一人の私かなー。
色んなものを投影しすぎて大変だったね。
恥ずかしがり屋でシャイでクールな剱くんは色んなこと悩んでたし、メイド喫茶っていうお店に存在していいのか本当に沢山悩んでいたよね。
それを誰よりも近くで見てたし、感じてたし、剱としてお店にどうやって貢献するのが正解なのか沢山沢山考えたよね。
キャラクターっていうのは本当に大切で、自分がなりたいギャルソンというキャラクターを守ること、それを必死にがんばって作り上げたのが剱くんというキャラクターだったと思う。
だってここはガールズバーじゃなくてメイド喫茶だから。
あくまでお客様と接するときはご主人様と使用人の関係。
私とお客様の関係じゃないからね。
あはは、短かったけど剱でいられたこと、剱綾というギャルソンだった私。
自分のことなんて大嫌いだったけど、少し好きになれたのは剱というキャラクターのおかげ。
私が働いていたのはメイド喫茶ぴなふぉあ。
だから剱くんが卒業した以上、私はただのお嬢様に戻ります!!
遊びに行ったとしてもそれは剱くんではなくただの私だよ?
だって剱くんは私であって私ではないのだから。
剱くんのことをたくさん知ってもらえて本当に嬉しかった。楽しかった。新しい自分になれて本当に幸せだった。
本当に半年間お疲れさま、もう剱くんは休んでください。このブログを書き終えたら本当に本当にさよなら。
剱くんは柊さんを追いかけて魔界にいくんだもんね、さよなら大好きな剱くん。
本当に本当にさよなら。
ありがとう剱くん。
//2015年9月28日 剱綾として勤務していた私より
これで私の勤務が終了いたしました。
でも、私はみなさまの心の中に存在し続けます。
人が夢を見ること、それが儚いという感情です。
どこかで私を見かけたとしてもそれはもう私ではありません。私はこのブログを書き終えたことで全ての業務を終了いたします。
剱の勤務日誌:剱の徒然日記
在籍期間:2015年4月7日〜2015年9月27日
お給仕回数:全77回
congratulations!!
本当に応援ありがとうございました。
剱綾 2015年9月28日
卒業式の告知と、ご主人様お嬢様方ありがとうございます。
2015年09月27日(日)|剱
卒業まであと三日を切りました。
身辺整理は比較的良好で、そろそろ気持ちよく終止符が打てそうです。
ご主人様、お嬢様ごきげんよう、ギャルソンの剱(つるぎ)と申します。
今までいただいた色んなものを見返していたら涙が止まりませんでした。
四月になつひさんに描いてもらった似顔絵、まだ残っていますよ。本当に私はぴなふぉあでお給仕できて幸せでした。
と、こういうしおクサい話は卒業式の時にしましょう。
大変失礼いたしました。
遅ればせながら勤務報告をいたします。
金曜日沢山のご主人様のご帰宅ありがとうございました。
通常キッチンラストのお給仕でした。
もうこのキッチンに入ることは許されないのかと思ったら涙がこみ上げてきました。
普段涙なんて流さない私にも涙腺があることにただ驚きました。
それでは卒業式の告知をさせていただきます。
9月27日(日)
17時〜22時
和の心が大好きな私らしい空間を作りたいと小妖精さんと必死に試行錯誤しました。
メニューは和をイメージしたもの特にデザートは小妖精さんが命を削った渾身のものになってます。
空間は和を壊さないように大好きな朱をメインにし
BGMはゲーマーらしいBGMを準備しております。
一人でも多くの方とお別れをしたいと思っております。本当に沢山の優しいご主人様お嬢様方と出会えたことに感謝し、最後お別れとお礼を申し上げたく存じます。
本当に出会えたことに感謝を申し上げます。
そして出会えただけでなく、何時も同じ時間を共有できたこと本当に嬉しく存じております。
少々余談になりますが、世界の人口は今もなお増え続けています。
一説によると、今や地球上では3秒に1人産まれ、4秒に1人死んでっているそうです。
つまり12秒で1人ずつ、60秒で5人、5分で25人、、、
かなりの速度で増え続けているのが現状です。
3秒で1人産まれるということは、3秒ごとに世界のどこかで誰かが産声を上げ、その産声に歓喜を伴う人々がいるということ。
そして4秒に1人亡くなるということは、4秒ごとに世界のどこかで一人の人生が終幕を迎え、悲哀を伴う人々がいるということ。
こんなにも世界は短いスパンで変化していく中、私は5時間〜6時間という時間キッチンに従事します。
ラビリントで平和に流れている時間の裏で壮絶なことが起こっていること、特に4秒ごとに起きる悲しいことが今日は自分ではなかったことに安堵しながら今の時間を本当に大切にしたいと思っています。
抽象的なのでもう少し具体的に記載いたします。
つまり、この増え続けていく人口、全ての人に会うためには2秒で1人の割合で会わないといけないそうです。
これからの人生一生永遠に2秒で1人のペースで人と面会することは可能ですか?
2秒で1人のペースを守れないのであれば世界中の人間に会うことは叶いません。
今私とご主人様お嬢様が出会えたこと、2秒に1人の確率で考えたら本当に貴重な出会いだと思います。
だって、ご主人様お嬢様の2秒に1人の1人と私の2秒に1人の1人が一致したということだから。
本当に出会いは奇跡だと思えるぐらいに人間の数は増え続けているのです。
本当に一回一回の出会いを大切にし、一度しか会えなかったとしても会えたことが奇跡だと思い私の心に留めておけるように努力します。
また少々余談ですが、人間の記憶の容量は一生かけても4TBの容量だそうです。
この4TBが多いのか少ないのかは人によって捉え方が異なるとは思いますので、割愛します。
ではこのあたりでご主人様お嬢様方に御礼を
ご主人様お嬢様方へ
半年間私のことを優しく見守ってくださいましてありがとうございました。
本当に本当にありがとうございました。
キッチンだったこともあり、ホールのメイドさんよりもなかなか会える確率が低かったのにもかかわらず、皆様優しくお声かけくださったこと、大変有り難く存じます。
嬉しいメッセージをホールでくださったご主人様もいらっしゃいました。そういうメッセージをいただけると、まじめにお給仕してよかった、私のお給仕は正しかったのかな、と感じることができますので本当に嬉しいです。
卒業だということを知ってくださったご主人様からチェキが入ったり、オリカクが入ったりとこちらも本当に嬉しいです。
キッチンなのでチェキやオリカクでもないとなかなかホールでご主人様お嬢様にご挨拶できませんから。
『今日は剱さんがキッチンだから来たよ』
『剱ちゃん!やっとお話しできたね!』
『剱くん、優しいから涙出ちゃうよ。ありがとう。』
『剱〜!今日も資源の話させてよ!』
『おなかすいたから剱さんの料理楽しみに待ってるよ。』
『ギャルソンさんらしいカクテルおいしかったよ』
『今日は剱さんと面白いチェキが撮りたいな!!』
『剱さんのブログ大好きです!読んでます!』
と、色んな優しい言葉をかけてくださったご主人様お嬢様本当に本当に嬉しかったです。
お嬢様ご主人様方の笑顔が本当に大好きです。
こんなキッチンのことまで気にかけてくださるご主人様お嬢様の心遣いが本当に大好きです。
メイドさんみたくかわいらしくないカクテルを誉めてくださったご主人様お嬢様の優しさが本当に大好きです。
料理を本当に美味しそうに食べるご主人様お嬢様の横顔が本当に大好きです。
テレビを真剣に凝視するご主人様お嬢様方の後ろ姿が本当に大好きです。
『はいこれ、お土産』と少し照れた顔で戦利品や特産物を拝見させていただけるピュアな心が本当に大好きです。
じゃあまたね。と手を振ってくださる、ご主人様お嬢様の仕草が本当に大好きです。
すみません。もう涙腺が崩壊してしまっています。情けないですね。卒業式どうなることか今から心配ですが、準備は万全です。
夏休みの宿題は7月中に終えるタイプの人間だったので準備に余念はありません。
お別れになるかもしれませんが、またどこかで出会えるかもしれません。
神様が巡り合わせてくれる偶然の出会いを楽しみに私はラビリントを去る、ただそれだけのことです。
またの偶然を楽しみにしている方が私らしくて素敵だと思いますので、私は卒業式お別れではありますが、一つの区切りとしてご主人様お嬢様からいただいたものを全て還元すべく。
精一杯の努力をさせていただきます。
本当にご主人様お嬢様からもらったものは数えきれませんし、言葉でも表現できません。ただ私の涙が物語ってくれます。
どれだけ沢山の言葉よりも涙一つの方が表現しやすいかもしれないぐらいに、ご主人様お嬢様方への想いがとても強いです。
真面目なことしか取り柄がない私のことをご主人様お嬢様がたまに思い出していただけたらそれこそ本当にギャルソン冥利に尽きます。
ご主人様お嬢様方の楽しそうな笑顔が本当に本当に大好きでした。
最後卒業式で一人でも多くのご主人様お嬢様にお会いできますように。
//剱
それでは、本日はここで筆を擱かせていただきます。
また、ぴなふぉあでお会いできます日を楽しみにしております。
ごきげんよう。 剱