☆みつラスト日記☆

2007年02月20日（火）｜みつ

2月18日をもちまして、みつはメイドカフェぴなふぉあを卒業いたしました。

昨日の昼に行われた卒業ライブに駆け付けて下さったみなさん、最後まで優しい 言葉で別れを惜しんで下さったみなさん、そしてメイドさんたち、ありがとうご ざいます。

3年前のあの日、ぴなふぉあに出会わなければ、この幸せな時間はなかったのかと思うと、人生というのは本当に不思議なものです。

ぴなのお客さん、メイドさん、スタッフのみなさんは、本当に本当にあったかくて優しくて尊敬できて、大好きです。こういう素晴らしい出会いを経験できる私は、最高の幸せものなんだと思っております。

ライブの打ち上げが終わったあと、いつまでも手をふってくれている仲間を見て、こんなに素敵な人間関係をつくれた自分はまだまだ捨てたもんじゃないなぁと思いました。ともすれば、「私なんか・・・」と思いがちで、自分に自信を持てなかった私ですが、ライブで頂いた多くの声援のおかげで、そんな自信を持てない自分からも卒業できそうです。

これだけ多くの人にあたたかく見送られ、次の新たなステージを迎えられるなんて、本当に幸せです。
ぴなふぉあで学んだこと、得た教訓・経験を今後の糧にしていきたいと思います。

最後の日記という事で、もうメイド日記を書くことはないのかと思うと、やっぱり寂しく、長めに書いてやる！という気持ちになります（`・ω・’）

長文をお許し下さい。

はじめてぴなに入ったのは、2004年の3月18日でした。
当時は水曜日が定休日・夕方から営業というぴなにとっては苦しい時代でした。れむさん・ゆうみさん・ヒナナさん・まゆみさん・みれいさんと共にその時代を経験し、私の同期のメイドさんや新人さんなど多くの仲間を得、この三年でぴなふぉあは行列ができる店へと成長しましたね。
その影には、お客様にとって居心地のいい空間つくりを目指すメイドさんたちの努力とプロ意識があったと共に、ぴなふぉあを好きで通ってくださるお客様の存在がありました。
そのどちらが欠けても、今のぴなふぉあはなかったと思います。

これからも、今いるメイドさんたちが考えるイベントや店づくりを楽しみにしています。
お客様のあたたかさが支えるぴなふぉあらしいあの空間を楽しみにしています。
いつまでもぴなふぉあは、多くの人に愛されるぴなふぉあでありますように。

ぴなふぉあの今後益々の発展をお祈りしています。お客さんとして遊びに来たときは、また温かく迎えて頂ければと思います（笑）

それでは、長くなりましたが、この辺で☆

2007年2月19日一夜明けて風邪をひいたみつより。